What is "こどものくに”

昭和14年(1939)に開園した総面積約17万㎡の広大な遊園地で、JR日南線「こどものくに」駅の目の前に広がっており園内には南国特有のソテツやハマユウなどの亜熱帯植物が群生し、椿やバラなど四季折々の花に包まれた場所でした。
昭和24年には昭和天皇がお立ち寄りになり、それを機に園内の整備がますます進められ毎年園内を色とりどりの花々で埋め尽くす花の祭典「フラワーフェスタ」のメイン会場として多くの観光客が訪れました。

年間65万人以上が訪れる青島神社から、日本屈指のサーフポイントである木崎浜まで続く美しい海岸線沿いにあり、17万平米の広さを誇るこどものくに。
以前そこには、観覧車やジェットコースターなどのアトラクションが設置され、長年にわたって県内外から多くの観光客が訪れていました。最盛期には年間約165万人が来園し、楽しい思い出を提供してきました。
しかしながら、現在は遊具なども撤去され、パークゴルフ場としての運営と、公園としての機能のみとなっています。

こどものくにの歴史はこちら(ヒストリー)でご確認いただけます

What is “AOSHIMA PICNIC CLUB”

そこで、新たなコンテンツや付加価値を、創出して築き上げていくビルドアッププロジェクトとして「AOSHIMA PICNIC CLUB」スタートし、2024年春のグランドオープンを目指し、段階的に施設・サービスを開始しました。

第一弾として2023年夏に、Byron Bay Coffee Company Japan AOSHIMA、Grill Garden、Marche、RV PARK、Campingcar Rental、e-Bike Rentalを開業いたします。

Have a Picnic!
ピクニック行こうよ

Picnic（ピクニック）は、「自分の食べ物を持ち寄って一緒に食べる」という意味のフランス語「pique-nique」に由来しています。
AOSHIMA PICNIC CLUBには美しい景色や広々とした緑地があり、自然の中で穏やかなひとときを過ごすことができます。
美しい自然の中でくつろぎながら、家族や友人、仲間たちと一緒に集まり、美味しい食べ物を囲んでリラックスできる 心地よい時間と思い出を提供します。

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• Byron Bay Coffee

  青島はよくオーストラリアのビーチに似ていると言われます。そのロケーションを体感できるのが、AOSHIMA PICNIC CLUB内にある「Byron Bay Coffee」。その名の通りバイロンベイ発祥のオーガニックコーヒーショップです。
  
  この小さなコーヒースタンドには、1日を通してさまざまな人が訪れます。散歩がてらのカップルや家族連れ、海上がりのサーファーや旅行客の姿もチラホラ。
  
  過ごし方もそれぞれで、木陰で読書をしたり、カップを片手にスタッフと談笑したり。国内では珍しいラグ席では、寝そべったり、ジャーナリングをする人も。
  
  木陰に囲まれた広々とした空間で、思い思いのスタイルで過ごす様は、まさにオーストラリアのバイロンベイそのもの。
  
  メニューだってオーストラリアスタイル！
  
  「Byron Bay Coffee」では、当地の定番であるフラットホワイトとバナナブレッドが人気です。まろやかなコーヒーとしっとりとした甘みがとてもマッチします。

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• 海と空が見渡せるアウトドアサウナ

  SAUNA PARKがあるのは、丘の上から海を望むように建つAOSHIMA PICNIC CLUBのClub Houseの2階テラス。
  
  国産の木材を使ったONE SAUNAブランドのバレルサウナは、青島の眺望をサウナの中からも楽しめるように一面がウィンドウになっているパノラマビューを採用しています。見た目はコンパクトですが、なかは意外と広くて、6名がゆったりと入ることが可能です。パートナーと2人で入る以外に、仲間や家族と一緒に楽しめるのも好評です。
  
  スペックもご紹介しておきましょう。METOS社製のサウナヒーターは、ロウリュウやアウフグースに対応するサウナストーン搭載型。テントサウナなど、自然のなかでは温度調節が課題となることが多いですが、ONE SAUNA×METOSのコンビネーションはloTで管理することで、アウトドアでも温度が安定しています。
  
  また、水風呂にもMETOS社のチラーを導入、清潔な更衣室も完備。さらに、ポンチョやサンダルの無料貸し出し、タオルやマッサージストーン、ショーツなどのレンタルグッズも充実しています。

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• E-Bikeレンタル

  青島エリアにはAOSHIMA BEACH PARKや堀切峠、加江田渓谷など人気スポットがたくさんあります。そんな青島エリアをアクティブに巡るのに、 E-Bike Rentalはいかがでしょう？
  
  例えば、AOSHIMA PICNIC CLUBとAOSHIMA BEACH PARKをつなぐ海岸沿いのトロピカルロード。ビーチに面したこの遊歩道はただただ歩くだけでも気持ちがいいのですが、E-Bikeなら、景色の見え方も違ってきますよ！
  
  堀切峠や加江田渓谷へも、 E-Bikeを使えばAOSHIMA PICNIC CLUBからそれぞれ約20分、約40分とサイクリングにはちょうどいい距離。青島エリアの雰囲気を肌で感じながら、移動そのものがアクティビティになるはずです。
  
  AOSHIMA PICNIC CLUBでご用意しているのは、新進気鋭のジャパンブランド「WO（ダブルオー）」です。
  
  モトクロスにインスパイアされたオリジナルフレームが目を惹く、スタイルのあるE-Bike。ギアはSHIMANOの7Speed、E-アシストのモードは5段階。乗り手のペースや好みに合わせて、最適な走りをサポートしてくれます。